やっと冬らしい気候になりました~
冷えきってぴかっと晴れた朝はとても心地よいです。
冬が苦手な方はこれからつらい季節になるかもですが、ひとつでも冬の良いところが見つかればいいな~
と思います。
『楽器シリーズ第2集』
2019年12月6日発売の『楽器シリーズ第2集』を紹介していきます。
今回のテーマはジャズで使われる楽器がメインになっています。
63 円の切手は古典的なディキシーランドジャズ、
84 円の切手は現代的なビッグバンドのライブをイメージしています。
音楽のことはなんにも分からない…楽器は近くにないと接点がないものです。
ジャズもいろんな種類があるみたいなので引用したので参考にしてみてください。
ジャズ(英: jazz)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ合衆国南部の都市を中心に派生した音楽ジャンル。 西洋楽器を用いた高度なヨーロッパ音楽の技術と理論、およびアフリカ系アメリカ人の独特のリズム感覚と民俗音楽とが融合して生まれた。演奏の中にブルー・ノート、シンコペーション、スウィング、コールアンドレスポンス(掛け合い演奏)、インプロヴィゼーション(即興演奏)、ポリリズム(複合リズム)などの要素を組み込んでいることが、大きな特徴とされている。
その表現形式は変奏的で自由なものだった。また、初期からポール・ホワイトマンやビックス・バイダーベックらの白人ミュージシャンも深くかかわり、黒人音楽であると同時に人種混合音楽でもあった。演奏技法なども急速に発展し、20世紀後半には世界の多くの国々でジャズが演奏されるようになり、後のポピュラー音楽に多大な影響を及ぼした。
ざっくり西洋と、その地域のリズムが合体して生まれた音楽なんですね。と解釈しました。
63 円郵便切手(シール式)
価格:630円
左からアットライトピアノ・バスドラム・バンジョー・スーザフォン・トランペット
84 円郵便切手(シール式)
価格840円
上の段左から、ビブラフォン・ドラムス・エレキギター・トランペット・トロンボーン
下の段左から、グランドピアノ・ウッドベース・アルトサクソフォン・テナーサクソフォン・バリトンサクソフォン
販売場所
〇全国の郵便局
〇郵便局のネットショップ
〇銀座郵便局での郵便振替による通信販売
まとめ
音楽好き楽器好きな方は好きな切手になっていると思います。
コンサートの招待状などにもぴったりですね。