最近急に寒くなってきました。
衣替えとお家を冬仕様に変えていく準備をし始めました。
冬支度を早めにしていき暖かいお家でぬくぬくしていたいです。
目次
令和4年用年賀郵便切手
2021年も残り僅かになりました。
今回は年始のあいさつに使える年賀郵便切手を紹介します。
年賀郵便切手は、1936年の年賀用として1935年に初めて発売しました。
2022年用に初めて63円年賀切手がシールタイプでの発売です。1枚単位での購入も可能になっています。
発売日 | 2021年 11月1日(月) |
販売期間 | 2021 年 11 月 1 日(月)~ 2022 年 1 月 7 日(金) |
価格 | 84円・63円・くじ付き87円・くじ付き66円 |
種類 | 年賀切手63円のみシールタイプ |
販売場所 | ・全国の郵便局など ・「郵便局のネットショップ」 ・銀座郵便局での郵便振替による通信販売 |
デザイン
切手のデザインを描いた川崎巨泉は、大阪府栄市で1877年生まれました。
浮世絵師の中井芳瀧の門人として活動した後、商業広告・新聞広告の下絵などを制作する図案家に転身しました。
その後、郷土玩具のコレクターが趣味になり、明治末期から昭和前期にかけては郷土玩具を描いたおもちゃ絵
の頒布により生計を立てました。
年賀切手84円(のりタイプ)・年賀切手63円(シールタイプ)
来年の干支である「寅」がデザインされています。
寅の黄色がとてもきれいで背景の色とマッチしています。
63円切手は年賀切手初のシール式の切手です。
くじ付き年賀切手84円(87円のりタイプ)・くじ付き年賀切手63円(66円のりタイプ)
寅が駒や羽で遊んでいるデザインにになっています。新年を祝うのにふさわしいデザインとしています。
まとめ
かわいいデザインでシールタイプの63円が欲しくなりました。
シールタイプが1枚から購入できるなんで驚きです。
すべての切手がシールになれば便利だなぁと思いました。