【2022年度】郵便局にお昼休みが!! 営業休止時間があるかも!?

今年もあとわずか、、

年末の大掃除、年始の準備、帰省の準備、やることがたくさん!!

みなさん、すすんでますか?

郵便局局員の昼休み事情

一般的な会社では12時から13時までお昼休みが多いかと思う。

郵便局や銀行では交代でお昼休みを取っている。

窓口は9時から17時まで開いています。

それが、2023年春から昼休みを導入するというニュースがでました。

これからどうなる?

日本郵便が全国に2万4千ある郵便局のうち約20局で試行していた窓口業務の昼休みを、来春にも拡大する方針を固めたことが13日、分かった。最大千局規模を対象として周辺住民や自治体に説明し、理解が得られた局で始める。午前11時~午後2時の間で、各局が任意の1時間を昼休みとする。実施する局を年明けに決め、正式発表する。
 日本郵便は昨年7月から、利用客が少ない時間帯の窓口業務の短縮を試行。その結果、昼休みの導入を広げても大きな支障はないと判断した。一方、窓口の終了時間の前倒しを拡大することは見送る方向だ。
という記事がでました。(東京新聞を引用させていただきました)
  • 午前11時から午後2時の間に1時間のお昼休みをとる
  • 周辺住民や自治体に説明

郵便局が無理やり1時間休むのではなく、説明し理解が得られた場合に実施するとのこと。

それなら安心ですね。

おそらく都心の郵便局ではなく地方の来局者数が少ない郵便局が対象なのであろうと思います。

現在昼休みを導入している郵便局

「約20局で試行していた窓口営業の昼休み」…もう昼休みを導入していた郵便局があるのに驚きです。

現在昼休みを導入している郵便局は下記リンクをご覧ください。

窓口営業時間変更局一覧

東京、岐阜、愛知、など対象は53局ありました。

島や過疎地域が多いように見受けられます。

まとめ

昼休みを導入しないといけないのには理由があると思います。

現在昼休みを導入している郵便局は過疎地域が多いです。

それはおじいちゃん、おばあちゃんが多いということ。

利用客も少なく、会社も少ないことが想像できます。

もし地方の郵便局を利用する時は事前に調べた方がよさそうですね。

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