【2020年度】郵便局のレターパック~送り方・特徴・ライトとプラスの違いまとめ~

郵便局の看板商品の『レターパック』

聞いたことあるけどどうやって使うの?どんな商品なの?

という方へ『レターパックライト』と『レターパックプラス』についてまとめてみました。

ゼブラ 油性ペン マッキー 極細 黒 5本 P-MO-120-MC-BK5

ゼブラ 油性ペン マッキー 極細 黒 5本 P-MO-120-MC-BK5

369円(12/03 14:47時点)
Amazonの情報を掲載しています

レターパックとは??

レターパックは送料込みのA4サイズ封筒です。

全国一律料金で重さは4㎏まで。追跡サービス付きなので安心です。

手渡しでお届け、受領印をもらう『レターパックプラス

ポストまで配達『レターパックライト』があります。

購入できるところ

全国の郵便局、一部のコンビニ、郵便局のネットショップで購入することができます。

レターパックプラス(赤)

郵便局の窓口で『赤い封筒が欲しいです』でも通じました。

封筒の表と裏に分かりやすく、送り方や送れないものなどが載っているので初めての方でも安心です。

郵便局のネットショップ(レターパック等)

料金 全国一律520円
配達方法 手渡し、受領印をもらう
サイズ 封筒サイズはA4・重量4Kg以内

厚み制限がないので詰め放題

追跡サービス あり
差出場所 郵便局・ポスト

ポストの大きさによって投函できない場合もあります。

速さ 準速達(普通郵便より早く、速達より遅い)
オプションの追加 追加はできません
損害賠償・保障 なし
配達日 土日祝も配達

レターパックライト(青)

郵便局のネットショップ(レターパック等)

料金 全国一律370円
配達方法 ポストへ配達
サイズ 封筒サイズはA4・重量4Kg以内

厚み3cmまで

追跡サービス あり
差出場所 郵便局・ポスト

ポストの大きさによって投函できない場合もあります。

速さ 普通
オプションの追加 追加はできません
損害賠償・保障 なし
配達日 土日祝も配達

送り方

①郵便局やコンビニ(一部除く)で『レターパック』を買う

②あて名を書いて、書類、品物を入れる。(送料込み封筒なので切手不要)

③郵便局やポストへ投函(レターパックプラスについては集荷もOK)

ポストの大きさによって投函できない場合もあります。

郵便ポストから送る
④配達
レターパックプラス』は手渡し、受領印をもらう
レターパックライト』はポストへ配達

レターパックで送れないもの

現金・貴重品・爆発物・毒劇物等の危険物・ガラスや陶器など壊れやすいもの

精密機械・なまもの・いきもの・代替できないもの

注)損害賠償、こわれものの取扱いがありません。大切なものは書留をおすすめします。

配達時の気温や保管状態についても時々変わってきます。なまものも避けましょう。

ニチバン 布テープ 50mm×25m巻 121-50 黄土

ニチバン 布テープ 50mm×25m巻 121-50 黄土

250円(12/03 15:52時点)
Amazonの情報を掲載しています

レターパックで送れるもの

書類や手紙・本・CD・DVD・衣類・お菓子・食品・オークション商品など

注)こわれもの、貴重品、冷凍モノ、などは送れません。

注意点

  • 重さは4kgまでです。重さ4kgを超えるものはお引き受けできません。
  • レターパックライトの厚さは3cmまでです。厚さ3cmを超えるものはお引き受けできません。
  • 配達証がはがれているレターパックプラスはお引き受けできません。
  • 封筒が著しく破れているもの、一部の切取りその他の加工をしたものはお引き受けできません。
  • 料額印面が汚染し、またはき損されたレターパックはお引き受けおよび交換できません。
  • 次のようなものの送付はご遠慮ください。
    万一配送途中に事故があった場合でも、損害賠償は行いません。
  1. ガラスや陶磁器などのわれもの
  2. 精密機械などのこわれもの
  3. なまもの・いきもの
  4. 芸術作品等代替品の入手が困難なもの
  • 現金・貴金属等の貴重品および爆発物・毒劇物等の危険物等を入れて送付することはできません。
  • レターパックプラスは、交付記録郵便以外のオプションサービスとすることはできません。
  • レターパックライトは、オプションサービスを付加することはできません。
  • 海外あてとすることはできません。
  • その他お取り扱いは内国郵便約款によります。

日本郵便トップ(ご利用の条件)

大切な注意点は重さと厚み

レターパックプラスの重さ4㎏まで

レターパックライトの重さ4㎏まで・厚み3cmまで

ライトとプラスの違い

2つの特徴をまとめてきました。

さて、具体的にどこが違うのか一覧にしてみました。

レターパックプラス レターパックライト
厚み 3cm以上OK 3cmまで
料金 520円 370円
配達方法 手渡し、受領印をもらう ポストまで
速さ 準速達 普通

大きくて大切なものはレターパックプラス

いつ届いたか確認したい。でも安く送りたいものはレターパックライト

になります。

まとめ

『保障はいらない!でも届いたか確認したい。』

という方にピッタリなレターパック。封筒の用意もしなくてもいいので便利です。

1度使ってみると便利だ~と実感できると思います。

今回の年賀はがき、使わないなぁ~と何枚か残ってればレターパックに交換もできます。

バレンタインのチョコレートの発送に使ってみてください。

最新情報をチェックしよう!