今回は郵便局限定「ご当地フォルムカード」についてです。
5月発売と書いておきながら4月26日(金)には発売しています。
4月最後の営業日。
四捨五入すれば5月かな…
そんな、商品を見ていきましょう。
5月発売の郵便局限定グッズ
2019年4月26日(金)発売に発売のグッズになります。
今回は郵便局で人気の「ご当地フォルムカード第10弾」関東エリアのポストカードになります。
全9種類!!
さて、どんなデザインのカードになっているでしょう。
【栃木】眠り猫 価格:250円(税込)
日光東照宮で有名な彫刻に猫です。
眠り猫の後ろには2羽の雀(すずめ)の彫刻があります。
猫が寝ているから雀は安心。平和な時代の到来を象徴していると伝えられています。
【茨城】偕楽園 価格:250円(税込)
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつです。
梅、桜、つつじ、萩、など1年通して四季を楽しめます。
【群馬】湯畑 価格:250円(税込)
草津温泉の湯畑のようですね。
草津温泉は有馬温泉(兵庫県)、下呂温泉(岐阜県)とならぶ「日本三名泉」のひとつです。
【埼玉】つなぎの龍 価格:250円(税込)
秩父神社にある有名なつなぎの龍。
秩父神社には龍のほかに、虎、猿、梟の彫刻も有名です。
【千葉】いすみ鉄道 価格:250円(税込)
千葉の房総半島を走る列車です。
ムーミン列車としても有名です。
フォルムカードのデザインにもなっている菜の花の時期(3月中旬~4月中旬)がおすすめ。
【東京】羽子板 価格:250円(税込)
江戸押絵羽子板
新年に行われる伝統的な遊戯である羽根突きには、人々の無病息災を願う想いが込められている。17世紀以降、羽根を打つ羽子板を女児の誕生祝いに贈る習慣が始まり、綿を布でくるみ、立体的な絵柄を仕上げる押絵の技法が発達した。歌舞伎の場面を再現した羽子板が庶民の間で流行し、鑑賞用の羽子板としての装飾美が追求されてきた。日本舞踊や日本画、歌舞伎などをもとに、振袖を着た女性や歌舞伎役者が伝統的なモチーフとして受け継がれている。日本舞踊や歌舞伎の場面を再現し、躍動感のある動きを表現するのは難しく、図案を考える職人は舞台を観て構想を練る。職人は台形に近い板の形を最大限に生かし、躍動感と立体感を表現する中で、特に人物の表情にこだわる。目鼻立ちに時代の変化を取り入れ、美しく生き生きとした表情を追い求める。壁飾り用や卓上用など、飾る場所に応じたサイズの製品も作られ、正月に飾られる女児の誕生祝いの縁起物、歌舞伎ファンのコレクションとして人気を誇っている。
こんな意味があったなんて発見です。
【神奈川】ナポリタン 価格:250円(税込)
ナポリタンは神奈川県発祥の食べ物です。
【山梨】ひまわり 価格:250円(税込)
山梨県北杜市に有名なひまわり畑があります。
富士山とひまわりをセットで見ることができます。
関東セット 価格:2,000円(税込)
関東セットの中には1枚売りをしていない「赤富士」のフォルムカード付きです。
セットでの限定なので、フォルムカードを集めている人は関東セットを買わないと!
販売場所
販売場所はこちらから検索してください。数に限りがあるので購入の際は注意しましょう。
一覧をご覧いただいてご存知かと思いますが、関東の郵便局での販売になっています。
まとめ
関東エリア限定の「ご当地フォルムカード」を紹介しました。
なんだ、関東か~とお思いの方もいるかと思いますが、各エリア順次発売予定になっているのでお楽しみに。