みなさん、いかがお過ごしですか?
お家で素敵な時間を過ごしていますか?
断捨離したり、掃除したり、日頃できなかったこと、やりたかったことにチャレンジできる時間がたくさんありますね。
5月の郵便局限定グッズ
詳細は後日…
『切手趣味週間』
切手趣味週間は、切手が持つ美しさや芸術など日本の文化的価値をたくさんの方に知ってもらう、
趣味として切手収集、普及のため、1947年に当時の逓信省が設定した切手趣味の週間が始まりです。
現在は、郵政記念日である 4 月 20 日を含む 1 週間を「切手趣味週間」(2020 年は 4 月 20 日から26 日まで)になります。
今回の切手趣味週間切手は、江戸時代の画家・尾形光琳(おがた こうりん)の屏風「紅白梅図屏風」の作品です。
この作品の金色の背景には絵具なのか、金箔なのか議論が続いているらしい…
『紅白梅図』屏風の金地(金色の背景)について、2003年から翌年にかけての東京文化財研究所の蛍光X線による調査の結果、金箔を貼ったものではなく、金泥(金粉を膠で溶いた絵具)を使って描き、金箔の継ぎ目(箔足)をわざわざ描き出していた可能性が指摘された。一方、2010年のMOA美術館の発表によれば、X線回折法による再調査により、やはり金箔を貼ったものという調査結果が出たとしており、本屏風の制作技法については、なお議論が続いている。[3]中央の川は銀地に金泥を塗った上に硫黄をまぶして銀を黒く変色させるという技法を使っている。また、現在は白梅と認識されている梅は本来は桃色であったが、有機染料で描いたために褪色してしまっている。[4]
発売日 | 2020 年4月20日(月) |
切手 | 84円 |
切手帳 | 1300円 |
種類 | のりタイプ |
販売場所 | ・全国の郵便局など ・「郵便局のネットショップ」 ・銀座郵便局での郵便振替による通信販売※切手帳の発売をしている郵便局は下記リンクにて確認お願いします。 |
デザイン
切手帳
切手帳は84円切手×10枚(1シート)がついて切手ケースです。
中には、日本語、英語、中国語の記載で解説付きになっています。
まとめ
5月の商品と題していますが、5月の商品の発表はないし…
4月の『切手趣味週間』の紹介をしているし…
まとまりがない記事になってしまいました…
ひとつ言えるのが、大人っぽく、会社さんでも使いやすい切手だなって思いました。
のりだからたくさんのお手紙には不向きですが、
ひとつひとつ、丁寧に切り離し、想いを込めて貼ることができるのではないでしょうか。