【2021年度】郵送料を受取人払いにする方法~着払いについてのまとめ~

明日から6月ですね。

梅雨の時期になります。毎日雨は憂鬱な気持ちになりますが、

雨の日こそ家でダラダラしていても罪悪感なくダラダラできると思います。

だって雨が降っているんだもん。

さて、今日は着払いについてです。

着払いとは

着払いはとは、郵送料と手数料を受取人に負担してもらうものです。

事前に受取人への承諾が必要です。

着払いできる郵便

着払いできるものは限られています。

みなさんの利用頻度が高そうなものを表にまとめてみました。

他、できないものがあると思うので局員さんへ確認してみてください。

できる◎ できない×
ゆうパック(着払い、点字、聴覚障がい者) 定形郵便物、定形外郵便
ゆうパケット レターパックプラス、レターパックライト
ゆうメール、心身障がい者用ゆうメール など、できるに記載のないもの

 

料金

荷物や手紙1つにつき手数料がかかります。

ただし、着払いゆうパック、点字ゆうパックおよび聴覚障がい者用ゆうパックの手数料は無料です。

種類 手数料
料金後納かつ郵便私書箱に配達するもの 10円
料金後納 15円
郵便私書箱に配達するもの 15円
上記以外のもの 21円

料金後納や私書箱扱いのものは会社さんなどが使うことが多いでしょう。

個人で着払いにする場合は、手数料21円が一般的だと思います。

たとえば…

ゆうパケット厚さ1cm250円手数料21円271円

271円を受取人へ支払ってもらいます。

利用方法

ゆうパケットを例に利用方法をまとめました。

  1. 郵便窓口へゆうパケットシールを貼った荷物をもっていく
  2. 「着払いで出したい」と伝える
  3. 局員さんと一緒にサイズ、料金を確認
  4. 局員さんが着払いシールを貼ってくれる
  5. 終わり

③の時に郵送料と手数料を教えてくれるのでその金額を受取人へ伝えましょう。

注意点

先ほどもお伝えしましたが、

前もって受取人へ送料と手数料を支払ってもらうことの承諾が必要です。

まとめ

なかなか使う場面はないかと思いますが、郵便局にこんなサービスがあるのかと頭のすみっこに入れておいてください。

いつか役に立つ時がくるかもしれません。

 

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