【2021年度】最寄りの郵便局で手紙をや荷物を受取りたい~郵便局留の方法のまとめ~

令和4年になって2か月経とうとしています。

早いですね。もうすぐ春がきます。

寒り冬が終わるのは嬉しいですが、花粉がやってきますね。

郵便局留とは

受取りたい荷物や手紙を郵便局で受取ることができます。

家族に内緒にしたいもの、職場の近くで受取りたものを無料で利用することができます。

あて名の記載方法

《受取人欄》

郵便番号は受取りたい郵便局の郵便番号を記入します。

受取りたい郵便局の名前《○○郵便局留》、受取人の住所氏名を記入します。

ゆうパックの場合は受取人の電話番号を記入します。

《差出人欄》

差出人の住所氏名を記入します。

日本郵便トップ(郵便局留・郵便私書箱)

送り方

ゆうパックは窓口で発送の手続きをします。

手紙は切手を貼ってポストへ投函することも可能です。

受取り方

指定した郵便局へ住所、名前が確認できる書類(免許証、保険証、個人番号カードなど)を持って行きます。

窓口の局員さんに、受取人の名前、郵便物の種類、お問い合わせ番号を伝えてください。

※問い合わせ番号がない、不明な場合はなくても大丈夫です。

郵便局で保管している期間は、郵便物が到着した日の翌日から起算して10日間です。

10日間経っても受取りに来なかったら差出人に郵便物が戻ります。

注意点

賞味期限が短い食品など保管に適さないものは避けた方がいいです。

小さい郵便局では冷蔵庫がないので冷蔵を希望の場合は受取郵便局も冷蔵可能か確認してください。

郵便局から郵便物到着の連絡はしません。そろそろかなと思う頃合いに電話して確認してもいいかもしれません。

まとめ

知らない人も多い取扱いの局留めサービス。

無料で利用できるのはとてもうれしいですよね。

お届け日数の繰り下げ、土曜日配達の廃止などで郵便局に届くまでは時間かかかるのでそこだけ注意してくだい。

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