デジタル社会を進めている日本。
キャッシュレスやら、ハンコの廃止やら新しい手続き、習慣のスタートがすぐそこまで来ているような感じがします。
これもそのひとつなのかもしれません。
土曜日の配達廃止とは
2020年10月15日、夕方アプリでニュースを見ていてらびっくりニュースが!!
総務省は郵便の土曜配達をやめる郵便法改正案を26日召集の臨時国会に提出する方針だ。郵便局に対する週6日の配達義務を週5日に減らす。かんぽ生命保険の不適切契約問題を受け、これまで法案提出を見送っていた。日本郵便の人手不足や働き方改革につなげる。
という記事を発見。
他には、原則3日以内配達をする義務も4日以内となるらしい…
臨時国会で成立すれば来年秋をメドに土曜配達は休止されるらしい…
なんで配達廃止になるのか
配達員の人手不足や赤字回避が廃止の要因にあるようです。
デジタル社会になり、通信手段の多様化など郵便物の減少による赤字…
廃止により、土曜日配達をしている社員を平日に振り分けをするようです。
土曜日が配達廃止になるとどうなる?
現在、配達がお休みの日といえば、
日曜、祝日
その日に配達をしてほしい場合は、速達をつけたり書留を付ける方法があります。
オプション料金は速達の場合、プラス290円。
書留の場合、簡易書留プラス320円、一般書留435円になります。
土曜日も配達してほしい場合はオプションをつけましょう。
まとめ
今回の改正案は配達員のための改正なような気がします。
サービスは低下したと思われるかもしれませんが、他のサービルがもっと使いやすいように今後に期待します。
利用する側として、早めに郵便物の差出をしましょう。