2022年6月発売‼郵便局の切手『 日本・モンゴル外交関係樹立50周年』・『海のいきものシリーズ 第6集』

最近気づいたことですが、

○○周年の切手は以前のりタイプでの発売が多かったような気がします。

最近はシールタイプになっていますね。

やっぱりシールの方が使いやすいからかなぁ~

2022年6月発売の切手

2022年6月発売の切手第二弾!!

『日本・モンゴル外交関係樹立50周年』・『海のいきものシリーズ 第6集』を紹介します。

日本・モンゴル外交関係樹立50周年

今年、2022年は日本とモンゴルの間で外交関係が樹立されてから50周年になります。

それを記念してモンゴルのことが分かる切手が発売になります。

発売日 2022年 6月15日(水)
価格 840円
種類 シールタイプ
販売場所 ・全国の郵便局など
・「郵便局のネットショップ」
・銀座郵便局での郵便振替による通信販売

デザイン84円切手(840円)

日本郵便トップ(日本・モンゴル外交関係樹立50周年)

モンゴルを象徴する風景や文化、いきものなどをデザインしています。

一番上の段左から順番に

  1. アルタイ・タワン・ボグド…モンゴル最西部にある連山。「アルタイの5 つの聖なる峰」を意味します。
  2. イーグルハンター…カザフ人の文化であり、イヌワシを訓練して狩りを行います。
  3. トナカイの放牧…フブスグル湖近辺のタイガ地域では、モンゴル人から「ツァータン」と呼ばれる少数民族がトナカイを放牧して生活してきました。
  4. オオカミ(ヨーロッパオオカミ)…オオカミは家畜を襲う害獣である一方で、その知能の高さや強さなどから、モンゴル人にとって、忌み嫌うばかりでなく、畏怖や尊敬の念も併せ持つ対象となっています。
  5. Scabiosa comosa(スカビオサ・コモサ)…モンゴルの国花。日本産でのマツムシソウの仲間です。
  6. ゲル…モンゴル人の移動式住居。骨組みは木材、覆いはフェルトでできています。
  7. アムールイトウ(タイメン)…モンゴルの河川に生息する世界最大級のサケ科魚類です。
  8. 放牧の風景…モンゴルの遊牧民は毎日家畜を放牧・世話をしており、羊はモンゴル全土で飼育されています。
  9. フタコブラクダとゴビ…フタコブラクダはモンゴル原産。モンゴル語で「ゴビ」は、植物がまばらな乾燥した平地・平原という意味で、純砂漠ではありません。
  10. 大型恐竜サウロロフスと足跡(化石に基づく復元図)…白亜紀後期にモンゴルに多く生息していたハドロサウルス類の植物食恐竜で、ゴビ地方では多くの骨格と足跡の化石が発見されています。

海のいきものシリーズ 第6集

人気の海のいきものシリーズも第6集になります。今回は「ラッコ」をテーマとしています。

前回の海のいきものシリーズはこちらからご覧ください

2021年7月発売‼郵便局の切手『海のいきものシリーズ第5集』・『 ふみの日にちなむ郵便切手』

発売日 2022年 6月22日(水)
価格 840円
種類 シールタイプ
販売場所 ・全国の郵便局など
・「郵便局のネットショップ」
・銀座郵便局での郵便振替による通信販売

デザイン84円切手(840円)

日本郵便トップ(海のいきものシリーズ 第6集)

かわいいラッコがたくさん!!凹版印刷でラッコの毛並みの質感を表現しています。

さわってみたいですね。

まとめ

海のいきものは涼しい色合いで夏にぴったりですね。

モンゴルは外交が始まりまだ50年に驚きです。

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