ポストに入っている手紙。
ピンポーンてくる荷物。
希望があれば郵便局で受けとれます。
そんな郵便局留めについてまとめました。
郵便局留めとは
手紙や荷物を郵便局で受取ることができるサービスです。
職場の近く、駅の近く、希望の郵便局でで受取れます。
メリット
- 全国の郵便局で受取ることができます。
- 手数料は無料
- 自宅にいなくても受取れます。
- 家族に内緒で受取りたい手紙も受取れます。
デメリット
- 郵便局の営業時間外は受取れません。
- 保管期間があります。(郵便局に到着した日の翌日から10日間)
- 消費期限が短いものなど、長期保管できないものはおすすめしません。
利用方法
利用方法についてとあて名ラベルの記入について確認しましょう。
窓口での流れ
◎あて先の記入(差出人がする)
- 受取りたい郵便局を確認
- あて名に受取り郵便局の郵便番号、「(受け取りたい郵便局名)留」と記入
- 受取人の住所氏名を記入(ゆうパック等の場合、受取人の電話番号も記入)
◎手紙、荷物を送る(差出人がする)
- 手紙の場合は郵送料分の切手が貼ってあればポスト投函でもOK!!(追加の手数料は不要です)
- ゆうパックなどの荷物や書留は窓口にて郵送手続きをします。
◎荷物を受取る(受取人がする)
- 指定の郵便局で、手紙や荷物を受取ります。
- 受取人の名前、どんな手紙、荷物、追跡番号などの情報を窓口で伝えましょう。
- 受取るには、本人確認ができる書類(免許証や保険証など)が必要なので忘れずに持っていきましょう。
- 局留期間は、郵便局に到着した日の翌日から起算して10日間です。10日間を経過しても受取られない場合は差出人へ返送します。
- 郵便局から、手紙や荷物の到着連絡はしていません。追跡番号があるものは検索してから行きましょう。
あて名ラベルの記入の仕方
受取人の住所氏名は忘れずに記入しましょう。