郵便局で手紙を受取りたい~郵便局留めの内容と利用方法のまとめ~

ポストに入っている手紙。

ピンポーンてくる荷物。

希望があれば郵便局で受けとれます。

そんな郵便局留めについてまとめました。

郵便局留めとは

手紙や荷物を郵便局で受取ることができるサービスです。

職場の近く、駅の近く、希望の郵便局でで受取れます。

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メリット

  1. 全国の郵便局で受取ることができます。
  2. 手数料は無料
  3. 自宅にいなくても受取れます。
  4. 家族に内緒で受取りたい手紙も受取れます。

デメリット

  1. 郵便局の営業時間外は受取れません。
  2. 保管期間があります。(郵便局に到着した日の翌日から10日間)
  3. 消費期限が短いものなど、長期保管できないものはおすすめしません。

利用方法

利用方法についてとあて名ラベルの記入について確認しましょう。

窓口での流れ

あて先の記入(差出人がする)

  • 受取りたい郵便局を確認
  • あて名に受取り郵便局の郵便番号、「(受け取りたい郵便局名)留」と記入
  • 受取人の住所氏名を記入(ゆうパック等の場合、受取人の電話番号も記入)

手紙、荷物を送る(差出人がする)

  • 手紙の場合は郵送料分の切手が貼ってあればポスト投函でもOK!!(追加の手数料は不要です)
  • ゆうパックなどの荷物や書留は窓口にて郵送手続きをします。

荷物を受取る(受取人がする)

  • 指定の郵便局で、手紙や荷物を受取ります。
  • 受取人の名前、どんな手紙、荷物、追跡番号などの情報を窓口で伝えましょう。
  • 受取るには、本人確認ができる書類(免許証や保険証など)が必要なので忘れずに持っていきましょう。
  • 局留期間は、郵便局に到着した日の翌日から起算して10日間です。10日間を経過しても受取られない場合は差出人へ返送します。
  • 郵便局から、手紙や荷物の到着連絡はしていません。追跡番号があるものは検索してから行きましょう。

あて名ラベルの記入の仕方

日本郵便トップ(郵便局留・郵便私書箱)

受取人の住所氏名は忘れずに記入しましょう。

まとめ

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