【2021年度】より安心して手紙を届けよう~配達証明についてのまとめ~

前回は一般書留についてまとめました。

今回は一般書留をさらに最強にすることができる配達証明についてまとめてみました。

配達証明とは

内容証明は一般書留につけて使います。

《配達をしました》と差出人へお知らせをするものです。

証明ははがきになっていてポストへ届きます。

受取人が誰かを証明するものではないので注意してください。

配達した事実を記録として残したい方へおすすめしています。

一般書留についてこちらをご覧ください。

【2021年度】一般書留の利用方法と料金のまとめ

利用方法

  1. 手紙を窓口へ持って行く
  2. 「配達証明でおねがいします。」※損害賠償額が10万円を超える場合は希望額を伝えましょう。
  3. 代金を支払う
  4. レシートと控えをもらう

※郵便局によっては手書きの差出票が必要な場合があります。

料金

配達証明の料金は320円です。

日本郵便トップ(配達証明)

たとえば…

84円(基本運賃)+435円(一般書留)+320円(配達証明)=839円

となります。

配達証明にできる郵便と付けられるオプション

配達証明を付けられる郵便物 一緒にできるオプション
第一種郵便物(手紙) 一般書留
第二種郵便物(はがき) 速達
第三種郵便物(雑誌などの定期刊行物) 配達日指定
第四種郵便物(学術刊行物) 代金引換
ゆうメール 引受時刻証明
心身障がい者用ゆうメール 内容証明
本人限定受取

注意点

内容証明を使う時は一般書留にする必要があります。

基本的な内容は一般書留と一緒です。

差出人へ証明を発送するために、封筒に住所氏名を書きましょう。

一般書留についてはこちらをご覧ください

【2021年度】一般書留の利用方法と料金のまとめ

まとめ

インターネットで配達済みを確認するのではなく、

郵便局が作った配達証明を受取ることでより安心感を得ることだできます。

大切な書類を送る時に使いていですね。

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